
LICUSの歩みと決意



3Dイメージ
Licus=ライカスとは、
ライティングカスタマイザーの省略形。
照明をニーズや好みに合わせて調整する専門家
という意味です。
舞台照明の世界にとらわれない発想・知識を
表現・具現化していきます。
2011年から活動を開始し、
今まで・・
芝居、ダンス、バレエ、オペラ、コンサート、
新車発表会、展示会、代理店表彰式、学園祭、
テーマパーク照明演出、人形浄瑠璃、創作能など、
幅広いジャンルの照明デザインに携わってまいりました。
ポリシーとして、
ハロゲンランプが近い将来無くなるだろうことを念頭におき、
LED・レーザー光源といったものを何処かしらに取り込むことで、
新しい世界感の追求をしてきております。
これらを実現するために、
表現の自由度を求めて、
機材の更新も積極的に行ってきています。
また、人材の確保も業界全体の課題となってきています。
これを打破するために、
舞台だけではなく、
商業施設や展示照明といったジャンルにも関わることで、
特に協力関係にある方々の収入を確保していき、
空間照明のデザイナー・メーカーにも恩恵をもたらすことができれば、
お互いの業界を補填しあえることになり、
相乗効果も期待できます。
さらに今後、
人材育成にも着手していこうと思っております。
近い将来大きな力を生み出せるよう日々戦ってまいります。
Licusの今後に是非ご注目してください。


Ikeuchi Tokuhiro
代表 デザイナー/オペレーター
20歳の時に
大阪芸術大学舞台芸術学部照明コース
を中退
有限会社ライティングセブンで
バレエをメインに舞台照明を学ぶ。
退社後3年ほど訪問営業職を経験し、
フリーとして舞台照明の世界に戻る。
以降、舞台照明にフリーとして
関わりながら
空間照明器具メーカーで
店舗照明、展示照明の調整作業を学ぶ。
フリー期間を経て、
セカンドステージ株式会社入社。
イベント照明を中心に
LED・ムービング照明をつかった
明かりに携わることになる。
2011年11月よりライカスとして
創業し現在に至る